This plugin hasn’t been tested with the latest 3 major releases of WordPress. It may no longer be maintained or supported and may have compatibility issues when used with more recent versions of WordPress.

Time goes by

Description

ショートコード [tgb ][/tgb] で囲まれた部分が start_time, end_time, config で指定された時間帯等に表示されるようになるプラグインです。
start_time だけの指定
end_time だけの指定も可能です。

[tgb start_time=”20160101″][/tgb] で囲まれた部分は 2016年1月1日を迎えると表示されます。
[tgb end_time=”20161231″][/tgb] で囲まれた部分は 2016年12月31日になるまで表示されます。
2016年12月31日いっぱい表示したい場合は [tgb end_time=”20161231235959″][/tgb] で囲むか
[tgb end_time=”20170101″][/tgb] で囲むと2017年1月1日担った瞬間表示されなくなります。

より詳細で繰り返しも可能な config パラメータの設定ができるようにしました。
設定は config=”day:1|2|3|4|5,hour:7|8|9|10|11″ のように設定します。
上記の設定は下記のように理解されます。

「毎月1〜5日 の 7〜11時 にだけ表示される」

これに start_time, end_time も絡めて詳細に繰り返しとなる部分を設定することが可能です。
そして複数の設定を一度に行うことができます。パラメータをカンマ区切りで指定できます。
** 複数の設定は記述の順番に実行されます。ただし、任意のパラメータについては最後に実行されます。
** 規定のパラメータ、任意のパラメータ以外のパラメータは無視されます。

config パラメータは下記の設定が出来ます。
[1] hour: 24時表記で設定します。7〜10時という場合は hour:7|8|9(10時台に入ったら表示されない) というように | (vertical line)で区切るようにします。
[2] day: 毎月○日の設定をします。 day:7|8|9|10 とすると 7〜10日というようになります。
[3] week: 毎週○曜日の設定をします。 week:sun|mon|tue とすると日〜火曜日という感じです。一応日本語での設定も受け付けるはずです。 week:火|木|土 など。
[4] month: ○月の設定をします。 month:6|7|8 とすると6〜8月という感じです。季節ごとの表示切り替えができる感じです。
[5] 任意のパラメータ これは
  
  add_filter(‘time_goes_by_judgement’, ‘〜任意のメソッド名〜’, 10, 3);
  
  という感じにfunctions.phpに記述し
  任意のメソッド名にて TRUE か FALSE を返却すればそのように表示されます。
  そもそも他の判定に依存しないように $flg を引数に入れていますので、そこまでの判定を覆すことも可能です。
  $config には任意のパラメータ以外の上記パラメータも入ってきます。 $content にはショートコードで囲まれた部分が入ってますので
  様々な利用方法・判定方法が考えられます。
  apply_filters( ‘time_goes_by_judgement’, $flg, $configs, $content );

  祝日に表示する などは現在のプラグイン自体にはない機能ですが、これを使って実装すると良いでしょう。

例:
[tgb config=”month:1|2|3,day:5|15|25,hour:13|14|15″]1〜3月の 5の付く日は タイムサービスを行っています!!! ただいま13時〜16時までサービスタイム実施中!![/tgb]

・timezone=”Asia/Tokyo” のようにパラメータ指定でタイムゾーンの指定ができます。

このデフォルト値は内部設定のタイムゾーンとなっています。

このデフォルト値は管理画面から変更することが可能です。

その他、この中で利用出来るように[disp_content][disp_title]ショートコードも用意しました。
[disp_content post_id=”xxx”] とすると、投稿IDがxxxのコンテンツを表示します。
[disp_title post_id=”xxx”] とすると、投稿IDのタイトルを表示します。

例:
[tgb start_time=”20160101″ end_time=”20160201″]

[disp_title post_id=”1234″]

[disp_content post_id=”1234″][/tgb]

2016年1月1日から2016年2月1日になるまで(1月31日の間まで)投稿ID:1234のタイトルがh2タグでその下に投稿ID:1234のコンテンツが表示されます。

・disp_content, disp_title のパラメータに slug と status を追加しました。(version 1.2.5)
 slug にはスラッグを入れると記事を特定します。(サーバー移転などpost_idが変わるような環境で効果的です。)
 status は publish, future, private, draft の中から指定できます。
 非公開の状態だったら取得したくない場合などを考慮しました。
 無指定の場合はいかなる状態でも取得してきます。

制作:佐藤 毅(さとう たけし) 福岡市中央区大名 ホームページ制作 株式会社ジーティーアイ代表

Arbitrary section

A brief Markdown Example

Installation

e.g.

  1. Upload time-goes-by to the /wp-content/plugins/ directory
  2. Activate the plugin through the ‘Plugins’ menu in WordPress

FAQ

質問やご要望はSupportまたは弊社お問い合わせ(http://gti.jp/)へお願いします!

Reviews

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Contributors & Developers

“Time goes by” is open source software. The following people have contributed to this plugin.

Contributors

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Changelog

1.2.8

WordPrss 5.9 対応
PHP8 で警告が出ていた処理を修正。

1.2.7

WordPress 5.8 対応
コンテンツ呼び出しの際、表示している $post->ID と同じIDを取得すると回帰的になり
タイムエラーが発生するため同じ投稿IDのコンテンツは空文字を返すように修正。

1.2.6

WordPress 5.2.2 にてテスト

1.2.5

他のコンテンツを呼び出す場合に $post->ID ではなく slug で呼び出せるようにしました。
slug=’(スラッグ)’ で指定してください。
disp_excerpt で記事抜粋を表示パラメータは post_id, slug, status

1.2.4

コードの整理

1.2.3

timezoneの設定箇所が一つ足りなかったためサーバーによっては
ショートコードの1つ目で利用出来なかったため修正しました。

1.2

configパラメータ追加
WordPress動作環境で「 date_default_timezone_get() 」関数は「UTC」しか返却しなかったので
get_option(‘timezone_string’)を取得しそこに値があれば それを なければ
get_option(‘gmt_offset’) を取得しその数値を「Etc/GMT」にプラスするようにしたものを
 ※例:日本だと「Etc/GMT+9」となります。
それぞれデフォルトタイムゾーンとするようにしました。

1.1

ソースコードにライセンス記述

1.0

新規作成